2022.09.30(金)
聖蹟桜ヶ丘店
スタッフレポート
運営スタッフの藤永です。
先日のダイヤゴルフ様のレポートに引き続き、ゴルフ練習アイテムがまたも続々と届きました。
今回は、創業70周年を迎えたタバタゴルフ(株式会社タバタ)様よりご提供いただいたアイテムをご紹介いたします。
スイング矯正、パッティング練習アイテム、アプローチ練習アイテムを含めた計23アイテムのご協賛をいただきました。
アプローチ、パターの名手でもある藤田寛之プロ監修のアイテムが多く、スコアメイクにはとても役にたつであろうアイテムが勢ぞろいしました。
ぜひご自身でゴルフミラーレンジ 聖蹟桜ヶ丘店にてお試ししてみてくださいね!
アベレージ3パット以上の私は、Fujitaマット1.5とFujitaマットU-2.3を実際に試してみました!!
藤田寛之プロとタバタゴルフ様が共同開発した商品の第一弾、「1.5メートルのパットは必ず沈める」という信念から作られた練習アイテムになります。
ライン幅20mm、カップサイズがゴルフボール1個分(直径63mm)、マット全長1.7mというスペックで、実際のゴルフ場のカップサイズより小さいサイズになっています。
ライン上にボールをのせて、カップに入れるという反復練習を繰り返すことで、パッティングの打ち方を固めることができるゴルフ練習アイテムになっています。
私はパッティングに一番の苦手意識を持っているものの、なんだかんだこの長さは入るだろうと思い練習してみたところ、ボールがまっすぐに行かない、ボールが全然入らない、という事態に。
パッティングフォームも常に一定ではない為、カップイン確率は低く、自分のパッティング精度の低さを痛感しました。
同時に、この商品が作られた背景にもある通り、反復練習を続けて「1.5メートルのパットは必ず沈める」を実践できれば、同じくらいの長さのパッティングが残ったとしても、自信をもって挑戦ができて、スコアメイクには必ず役に立つことも実感もしました。
藤田寛之プロと共に共同開発した第三弾モデルで、ストレートラインだけでなく、フック、スライスラインも練習可能なパターマットです。
ボールの転がりが人工的な芝目に左右されず、自然な軌道を描くことができる”フォーミングマット”になっています。
実際に使用してみての感想は、フォーミングマット初体験でしたが、とにかく打ちやすい!すごくなめらかでボールの軌道が見やすくて、色々なパターラインが1台で練習できる多様性に驚きました!
カップの位置も360度回転するので、自分が苦手としているラインに合わせて練習できれば、繰り返し練習することで苦手克服につながると思いました!
2アイテムともアベレージ3パッド以上の私にはとても有効で、スコアメイクに役立ちそうなアイテムでした。
どちらもゴルフミラーレンジ 聖蹟桜ヶ丘店にてお試しできるので、特にパッティングに課題を抱えている方は、ぜひお試しください!